小石川の鍼灸整骨院からだLaboから背中の痛みでお困りの文京区白山の男性の例を紹介
白山の男性が筋トレで背中を痛めました
1週間前に筋トレで背中を痛めた文京区白山の男性が来られました。普段からジムで筋トレに励んでいるとのことですが、背中を痛めた日は重量を上げてトレーニングを行ったようです。。。過度な負荷が背中にかかった影響で背中の筋肉を痛めたことが容易に想像できます。
状態を確認すると、僧帽筋と言われる背中の筋肉の一部損傷が見られました。数日間は深呼吸や咳、くしゃみ、起き上がりなど生活の中で度々痛みがあったようです。受診時はやや痛みは軽減したいたものの筋トレを再開できるレベルではありませんでした。
背中の痛みに対する鍼の施術について
今回文京区白山の男性は、僧帽筋の損傷ですが比較的筋肉量もあるため鍼での施術と高周波施術機器を使用して施術を行いました。
1週間経過していたため、組織の損傷の修復促進と僧帽筋の一部の筋肉が硬くなっていたため柔軟性の回復促進を目的として鍼と高周波での施術を行いました。
2、3回と同じ施術を行った結果、8割程度回復したと判断できました。
完全にはまだ回復していないが、筋トレは再開しても大丈夫と伝え、まずは7割程度から始めて背中の痛み具合の確認をしてもらいました。筋トレ後に来てもらい状態の確認をしつつ、徐々に筋トレでの負荷を上げていくよう指導しました。。。
施術スタッフから背中の痛みについてコメント
筋トレでの背中の痛み、怪我が少なくありません。しっかりとしたトレーニングフォームで行えればよいのですが、負荷が増えると徐々にフォームが乱れてきてしまいガチです、そのタイミングでの怪我が筋トレでは多いです。
今回の文京区白山の男性の場合は、猫背姿勢でもあり普段から背中の筋肉が硬くなっていたため、余計に背中の筋肉を痛め易い要素がありました。
背中の痛み、鍼の施術は文京区白山からすぐの鍼灸整骨院からだLaboにご相談下さい。