小石川の鍼灸整骨院からだLaboが手の痛みでお困りの文京区西片の男性を紹介
手の痛みでお悩みの文京区西片の男性
今回は文京区西片の男性がボルダリングのやり過ぎで手が痛むとのことで来られました。
手の痛みの原因は「ボルダリングで手を酷使したため」とのことでした。
自覚症状は「朝の手のこわばり、グ―パーがしにくい、手首を動かす動作で違和感が強い、力が入りにくい、腕にはり感と硬さなど」でした。
状態を確認すると、腕にはり感があり硬くなって膨らんでいました。手や指も硬くこわばっているような状態でした。
手の痛みに対する施術について
施術内容は1回目は腕と手に電気療法と温熱療法で筋肉の硬さを緩和させる目的で施術を行いました。
2回目も1回目と同様の施術を行いました。
3回目は腕にはりの施術を加えました。他は1回目と同様の施術です。
3回目が終了した時点で手の痛みや腕の硬さはかなり軽減したが、力を入れると腕のはり感や手の痛みは残るとのことでした。
4回目は全体的によくなったようですが、朝の手のこわばりのような、手の痛みは続くとのことでした。また手首を動かすと手首から腕に強い違和感が残存していました。
この後も引き続き施術をしていきます。。。
手の痛みについて施術スタッフのコメント
西片在住の男性は週3、4回もボルダリングをやるほどボルダリングに熱心でした。その結果手や腕を酷使しすぎて筋肉疲労が蓄積したため、今回手の痛みや強い違和感、腕のはり感につながったと思われます。幸い手の痛み自体の損傷は軽く、それよりも筋肉の硬さによる痛みが強かったため電気療法や温熱療法が有効的でした。仮に炎症や損傷が起きていればボルダリングは一旦休んで回復を促進させる必要があります。
当鍼灸整骨院からだLaboには手などの細い筋肉や大きな太もものような筋肉にも対応可能な施術機器が備わっているため早期復帰が期待できます。もちろん筋肉の炎症や損傷に対しても対応可能な施術機器を用意しております。
ボルダリングのように手のような細くて細かい筋肉にはモバイルサイバー9000が非常に効果的です。また腕の筋肉には鍼の施術と併用するとより早期回復が見込めます。
ボルダリングは現在人気競技ですが、やり過ぎて手を痛めている方や腕の筋肉の張りが痛くなって、施術に来られる方は少なくありません。しっかりと手や腕を休めながらやらないと手の痛みや腕の筋肉の強い張り感につながります。以前も同じような方がいましたが、この方は筋の部分断裂をしてしまいました。結局完治まで数カ月かかりました。。。
ボルダリングは今回のような手の痛みや腕の筋肉の張りだけでなく、背中の筋肉や肩回りの筋肉、股関節周囲の筋肉も酷使するため、背中、肩周囲、股関節集の筋肉のケアも怠らずに行いましょう。
楽しくボルダリングを長く続ける秘訣はケアとレストを怠らないことです。
手の痛みや腕のはり感でお悩みの方は文京区西片から徒歩1分の鍼灸整骨院からだLaboにご相談下さい。