こんにちは。
文京区春日駅・後楽園駅からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboです。
腰の痛みでお困りの文京区後楽園在住の男性、施術例。
朝起きた際の腰の痛み
文京区春日駅からすぐの後楽園在住の男性が数年前から腰痛があり、先日寝て起きたら腰の痛みが強くなったとのことで来られました。
月に何度かマッサージや整体など通っていて楽にはなるが改善はされず、、お仕事に影響が出てしまいお困りな状態でした。
過去に1度ギックリ腰になってことがあるとのことでした。
ギックリ腰は一度なると癖になると言われています。
状態を確認すると
痛みが出ている原因としては筋肉の硬さが見られますが、筋肉が硬くなってしまっている原因として、背骨や骨盤の歪みが強く見られました。
デスクワークの時間が長く、不良姿勢になってしまい癖づいてしまっているように見受けられまいした。
姿勢不良のせいか、肩関節の可動域の左右差なども見られました。
殿部大腿部の硬さもあり、それによって骨盤に影響していることもあります。
腰痛に対しての施術について
鈍い重いような痛みは、血行不良による痛みが多く、筋肉が硬くなっていたり、しこりのようなものが作られてしまって、可動域が制限されてしまいますので、筋肉の硬さに対してアプローチしていきます。
アプローチ方法としては、手技(指圧)やはり、電気療法やラジオスティム(高周波温熱機器)など様々あります。状態に合わせて行います。
筋肉の柔軟性の改善をしつつ、痛みの原因である姿勢の改善をしていく必要があります。
特に日常生活の中で体を反らす動作がなく猫背のように丸くなっていることがほとんどです。丸くなってしまうと背骨の動きが悪くなってしまいます。猫背が長期間続くと、関節がロックされ動かなくなってしまいます。ですので、反る動きが重要になりますが、腰を反りすぎてしまうことがありますので、腹筋(インナーマッスル)が必要になります。
腹筋(インナーマッスル)に対しては、EMSやエクササイズにてトレーニングしていきます。
背骨の歪みに対しては、手技(矯正)や特殊なベッドを使っていきます。
骨盤の歪みに対しては、手技(矯正)やリアラインコアを使っていきます。
骨盤を安定させるために大腿部や臀部の筋肉の柔軟性も重要になりますので、必要であればストレッチも行います。
軽い腰痛だと思い放っておいてしまうと、ギックリ腰など酷い状態になりかねません。
腰痛といっても、原因となるものが一人一人違います。
腰の痛み、腰痛でお悩みの方は、文京区春日駅・後楽園駅からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboにご相談ください。