こんにちは。
文京区春日駅・後楽園駅からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboです。
【施術例】文京区小石川在住の40代男性が足の痛み
足の痛み、シンスプリント
文京区小石川在住の40代男性が足の痛み(シンスプリント)で来られました。
普段からランニングをしていて、3日前に長距離走った後から痛みが発生。昔にも同じような痛みがあったとのこと。
痛みの部位は下図の赤い部分になります。
シンスプリントは、オーバーユース障害の1つであり、ランニングやジャンプの繰り返し動作で発症しやすいです。
運動時または運動後に脛骨中央から下方に広い範囲で痛みがおこる過労性脛骨骨膜炎とも呼ばれています。
ダッシュやジャンプを繰り返すスポーツをしている人に多くみられます。特にランナーの発生頻度が高いと言われています。
足の痛み、シンスプリントに対する施術
シンスプリントでは後脛骨筋の関連が強いと言われていますので、後脛骨筋に対して手技療法やはり、電気療法(立体動体波)を行います。
シンスプリントになる原因として、過度の運動量、運動時間、運動内容、フォームの変更、固いグランドや路面での練習、薄く硬いシューズの使用(踵の摩耗)、下肢の形態異常(O脚、回内足、扁平足など)、足関節の柔軟性低下や下肢の筋力不足、足部の疲労による衝撃緩衝能の低下などたくさんあります。また、急激な運動量の増加でも発生します。
上位の原因に対してのアプローチを行わないと再発や悪化してしまいますので原因に対してのアプローチもしていきます。
簡単なものとして、インソール(中敷)で対応できるものも多くありますので、合うインソールを探したり作ったりするのも一つの手になります。
当鍼灸整骨院からだLaboでは、スポーツでの怪我(スポーツ外傷・スポーツ障害)に対する施術を得意としています。
ラジオスティム(高周波温熱療法)や3DEMS、鍼などを行って、柔軟性の回復や筋力の回復を促進させる施術を行い、早期復帰に導くお手伝いをしております。
足の痛み、 シンスプリントだけでなく、スポーツでの怪我でお困りの方は文京区春日駅・後楽園駅からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboにご相談下さい。