こんにちは。
文京区春日駅・後楽園駅からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboです。
今回は肩の痛みである上腕二頭筋腱炎についてお話ししていきます。
上腕二頭筋腱炎とは?
上腕二頭筋とは、肘を曲げる作用を持つ筋肉で、一般的に力こぶと呼ばれる筋肉になります。
肘を曲げる動作のスポーツやトレーニング、重労働などでの負傷される方が多いです。
特に最近はトレーニングをする方が増えていますので、トレーニングによる負傷が多く感じます。
肘の曲げ伸ばしを繰り返すことにより肩前面部での摩擦により炎症を引き起こします。症状が進行すると、慢性化や腱の断裂を引き起こすことがあるので注意が必要となります。
検査として、レントゲンでは確認が出来ないため、MRIや超音波検査、様々なテスト法にて確認していきます。
早期改善には、安静にし炎症を抑え回復を促すことが重要となります。
当鍼灸整骨院からだLaboでは、手技療法や鍼・電気療法にて周囲の筋肉を緩め負担を減らし改善していきます。
回復後のトレーニングの強度も状態を確認しながら行いますので、最初の予防にもなります。
トレーニングの強度によっても再発の可能性はありますので、ご自宅で行えるストレッチなどセルフケアも指導していきます。
当鍼灸整骨院からだLaboでは、スポーツでの怪我(スポーツ外傷・スポーツ障害)に対する施術を得意としています。
ラジオスティム(高周波温熱療法)や3DEMS、鍼などを行って、柔軟性の回復や筋力の回復を促進させる施術を行い、早期復帰に導くお手伝いをしております。
肩の痛みだけでなく、スポーツでの怪我でお困りの方は文京区春日駅・後楽園駅からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboにご相談下さい。