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文京区本郷の20代女性がバレーボールで膝の痛み

こんにちは。

文京区本郷からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboです。

膝の痛みでお困りの文京区本郷の20代女性、施術例。

バレーボールをして大腿部から膝にかけての痛み

文京区本郷在住の20代女性が太ももの外側から膝にかけての痛みで来られました。

既往歴として右のリスフラン靭帯断裂(手術)と左の太ももの肉離れがあります。

それがきっかけで庇うようになってしまい、逆足の太ももに症状が出た始めたのではないかとおっしゃっていました。

バレーボールの最中または終わった後に膝の痛みが出るとのことでした。

状態を確認したところ、

靭帯断裂で手術をして左右の下肢の太さ、筋肉量などが違いが見受けられました。

痛みが出ているのは大腿筋膜張筋で、殿部の筋肉が硬く股関節の可動域制限がありました。

大腿筋膜張筋

ランナーの方に多い、腸脛靭帯炎の疑いがありました。

大腿筋膜張筋、腸脛靭帯炎に対しての施術について

急性期には、アイシングと電気療法(立体動態波と3Dマイクロカレント)を行いますが、

今回は慢性化している状態でしたので、筋肉の柔軟性、可動域の改善を目的にアプローチをしていきました。

ラジオスティム(高周波温熱機器)と手技(指圧)によるの施術。

ラジオスティム(高周波温熱機器)により外からでは届かない深部まで温め、血流の改善、細胞の活性化、柔軟性の獲得を期待できます。

お尻周りのストレッチとお風呂で温めるようお伝えしました。

また、運動後に痛みが出る様であれば、アイシングの指導をさせていただきました。

5日後に再度状態の確認をしたところ、痛みが完全に消失していましたが、筋肉の硬さや今までの身体の使い方によって再発することが多くあります。

軽い運動から復帰していただいて、頻度は下げながら、筋肉の柔軟性、可動域の改善を図っていきたいと思います。

また手術の影響により左右差がありますので、EMSなどトレーニングをしながら、左右差を減らし、負担の取り除いていきます。

 

当鍼灸整骨院からだLaboでは、スポーツでの怪我(スポーツ外傷・スポーツ障害)に対する施術を得意としています。

ラジオスティム(高周波温熱療法)や3DEMS、鍼などを行って、柔軟性の回復や筋力の回復を促進させる施術を行い、早期復帰に導くお手伝いをしております。

太もも・膝の痛みだけでなく、スポーツでの怪我でお困りの方は文京区本郷からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboにご相談下さい。

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