小石川の市民マラソンランナーによる膝の痛みの紹介です
今回は「1か月前にマラソンにて走行中、スピードを急に上げた際に膝裏にピキット!と痛みが走った。その後もマラソンをする度に膝の痛みを感じる」という男性。
検査の結果、膝の痛みは太もも太もも裏の筋肉であるハムストリングを損傷した疑いがあると判断。iPadで画像を用いるなどケガの状態を説明等を行いました。
施術は筋肉調整や電気療法を行いました。
施術後、症状は軽減したものの、痛みが出始めて1か月も経過していため早期に施術の継続が必要とお伝えしました。
スタッフからコメント
今回の膝の痛みは膝に付着するハムストリングの一部が軽い肉離れを起こし、その後損傷部分が固まったために1か月しても痛みが取れなかった、と考えられました。固まったハムストリングの一部の筋肉の柔軟性を回復させれば症状は回復すると考えられました。
小石川の鍼灸整骨院からだLaboでは肉離れなど筋肉の損傷に対して、電気療法や筋肉調整、はり療法、必要に応じてテーピングやサポーターでの固定を行います。
太ももの痛みや膝の痛みでお悩みの方は小石川の鍼灸整骨院からだLaboにご相談下さい。