こんにちは。
文京区白山駅からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboです。
文京区白山在住の50代男性、肩の痛み施術例。
肩の痛み
文京区白山在住の50代男性が肩の痛みで来られました。
半年前頃から痛みがあり、日常では服を着る動作の際に痛みが強く見られました。ご利用者様は五十肩の心配をされていましたが、動きの確認をしたところ五十肩の疑いはありませんでした。
痛みが出た原因としては自転車で横への転倒により肩周辺を打ち付けたとのことでした。
内旋や外旋での動作痛があり、痛みは上腕の三角筋付近に出現していました。
部位を確認しながら様々な動作を確認していたところ、僧帽筋上部線維に圧を加えながらの内旋や外旋で痛みは消失しました。
ですので、僧帽筋の筋緊張や柔軟性低下(トリガーポイント)により痛みが出ていた可能性が高いです。
肩の痛みに対する施術
今回のご利用者様は僧帽筋の筋緊張によるものになりますので、筋緊張を取るために立体動体波(電気療法)や手技、はりなどを行います。
筋緊張が除去することが出来れば痛みは消失しますが、筋緊張が起こってしまう原因を取り除かなければ再発することがあります。
姿勢不良により循環障害が起こり、筋緊張が発生します。姿勢改善や循環改善をすることで痛みが出にくい身体になっていきます。
リアラインコアとバランスパッドを用いて簡単なトレーニングを行います。
当鍼灸整骨院からだLaboでは、スポーツでの怪我(スポーツ外傷・スポーツ障害)に対する施術を得意としています。
ラジオスティム(高周波温熱療法)や3DEMS、鍼などを行って、柔軟性の回復や筋力の回復を促進させる施術を行い、早期復帰に導くお手伝いをしております。
肩の痛み、腱板断裂(腱板損傷)だけでなく、スポーツでの怪我でお困りの方は文京区白山駅からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboにご相談下さい。