こんにちは。
文京区白山からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboです。
文京区白山在住の20代男性がギックリ腰、施術例。
ギックリ腰
文京区白山在住の20代男性がギックリ腰、腰痛で来られました。
前日にお風呂場にて少し足を滑らした際に腰を捻ってしまい負傷したとのことでした。
負傷したことにより怖さがあり腰全体の筋緊張が強く見られ、負傷した原因なのか、元々の姿勢なのか、体が右に傾いている状態のため体を横に傾ける動作(側屈)の運動制限がありました。他には前後屈の可動域制限が見られました。
学生時代に腰椎分離症の既往歴があり、分離症による負担がかかり続けているのではないかと疑いました。
座位では猫背になり、立位にて姿勢を正していただくと腰がかなり反っていました。
過去にも何度かギックリ腰になっていて、毎回同じ部位に痛みが出現。
ギックリ腰に対しての施術
前日の負傷により熱感などの炎症初見がみられたため、まずアイシングとマイクロカレント療法を行いました。
疼痛部位である局所は炎症が起きているため、周囲の大腿部や臀部、背部などを手技やはりにて筋緊張の緩和を目的に行います。
その結果、痛みの軽減や可動域の増大などの改善がみられました。
翌日の2回目では、自宅でのアイシングをしっかりと行なってもらい炎症が少し落ち着き鋭い痛みは消失していました。動作時に不安定感や怖さが残っている状態であったため、再度マイクロカレント療法と手技を行いました。
2日後の3回目では、炎症が落ち着き痛みは消失していて、可動域も広がっていました。手技でのアプローチをメインに反り腰の改善をするためにリアラインコアを使って骨盤の調節をしていきます。
当鍼灸整骨院からだLaboでは、スポーツでの怪我(スポーツ外傷・スポーツ障害)に対する施術を得意としています。
ラジオスティム(高周波温熱療法)や電気療法(3DEMS)、鍼などを行って、柔軟性の回復や筋力の回復を促進させる施術を行い、早期復帰に導くお手伝いをしております。
腰の痛み・ギックリ腰だけでなく、スポーツでの怪我でお困りの方は文京区白山からすぐの小石川にある鍼灸整骨院からだLaboにご相談下さい。